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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#採用

ポートフォリオって必要ですか? 〜採用フローから消したポートフォリオの話〜

こんにちは、noteのCDOの宇野です。 今日は、note社のデザイナー採用において、ちょっと思い切った意思決定をしたので、それについて書いてみます。 それは、デザイナーの採用面接時に、ポートフォリオの提出を必須としないことです。 ポートフォリオってなんのためにあるんだっけ?ひとくちに「デザイナー」といっても様々な職種がありますが、そのほとんどの方がポートフォリオを一度は作ったことがあると思います。まだプロとしての仕事をしていない方でも、入社時にポートフォリオの提出を求

Spectrum Tokyo Festival 2023に協賛しました!

早いもので年末ですね。note 人事の福田です。めちゃくちゃ久しぶりのnote更新となります。 12月2日・3日にわたって開催されたデザインフェス・Spectrum Tokyo Festival 2023。noteはブーススポンサーとして協賛しました!昨年に続いて二度めの協賛となります! 当日は、僕もデザインリクルーターとしてお手伝いに行ったので、イベントの様子を振り返ってみます。 ※ この記事はnoteのみんな Advent Calendar 2023の3日目の記事で

note入社後9ヶ月が経ちました〜リクルーターとしてやってきたこと〜

早いもので、振り返る暇もなくnoteに入って9ヶ月が経ってしまいました。「スピード6倍説」が唱えられる当社ですが、確かに入社当時の頃が4年前に感じるくらいおぼろげな記憶となっています…。 後の自分のためにも、これまでの振り返りを兼ねてまとめます。とても久しぶりの真面目記事です。 駆け出しリクルーターだったわたし2021年8月16日にnote社員になった私の、入社二日目に書いた決意表明がこちら。 まずは上記の記事で「これからやっていくこと」と記載している3つの内容を軸にざ

法人の情報発信を支援する、成長をつづけるnote proチームのお仕事内容

※2023年10月更新 noteを利用する法人が3万件を越えました。note proチームでは「いまこそ、情報発信を」をキーワードに、法人のオウンドメディア運用を支援しています。ここでは、note proチームのお仕事内容について、お話してみます。 note proの事業ファネルnote proはB2B SaaS型としてビジネスを展開しています。SaaSビジネスのバイブル、The modelのセオリーに沿ってファネルも構築しています。 マーケティング、インサイドセールス、

noteに入社していつのまにか半年が経ちました(ぱちぱち)

ふと気づけばもう4月も後半。 採用アシスタントとしてnoteに入社して、いつのまにか6ヶ月以上が経っていました。 は、はやすぎる… 入社前から「noteはサバンナだし、体感スピードは6倍だからね!」と聞いていたので覚悟していたのですが、本当に本当にそのとおりでした。 ◎サバンナについてはこちら🐯 ◎スピード6倍説についてはこちら⏰ ▼採用アシスタントとして入社したわたしのミッションnoteに入社したとき、自分自身に課したミッションは大きく2つありました。 ■候補者対応

採用面接はミーティングだと思っている話

最近、立て続けに知人から「採用面接を担当することになったので、コツを教えてくれ」という相談を受けた。 振り返ってみると、採用領域をメイン事業とする企業に勤めていた時期があったり、前職や現職でも採用面接をそれなりに多くの数担当していたりと、ひとより少し多く採用面接に関わる人生を歩んできたと思う。 相談を受けて話をする中でだいぶ頭も整理されたので、せっかくなので自分自身が採用面接をどう捉えているか・何を心がけているかといったことを書き残しておこうと思う。 なお、TIPS的な

note事業開発が考える、リファラル採用におけるコンテンツのつくり方、とどけ方

先日、「これからの採用潜在層との接点づくり」をテーマにしたオンラインイベントに登壇しました。 なかなか外出ができず、オフラインイベントの開催が難しい今、採用に携わる方々も大きな影響を受けていらっしゃるのではないかと思います。 そんな方々に少しでも役立ててもらえるよう、noteからプレゼンしたリファラル採用におけるコンテンツのつくり方、とどけ方をレポートします! 採用におけるnote pro活用事例今回トピックにあげたのは、法人向け情報発信プラットフォーム「note

人材業界からnoteへ転職した今も、根底の想いはずっと変わっていない

人材業界で4年弱働いたあと、一度フリーランスになり、今はnoteで働いている。そんな経歴をみて、 「大分畑ちがいのところに行ったねぇ。心機一転がんばって!」 と言われることがある。 たしかに、会社が提供しているサービスも、私が担当する仕事も違う。外から見えるイメージは、もっと違うかも知れない。だけど、根底の想いは社会人一年目の時からずっと変わらない。 その想いを伝えたくて、noteを書くことにした。 * * * 社会人最初の2年間、私は人材紹介の営業をしていた。R

ピ社の働く環境(福利厚生/制度)をまとめてみた。

ピースオブケイクには、毎月新しい従業員が入社してきます。 2019年は35名が入社し、現在はアルバイト含めて75名の組織に成長しました。 組織が大きくなっていくにつれ、従業員が働きやすい環境を整えることへの重要度が増し、会社の制度が少しづつできてきています。 まだまだ整えている最中ですが、現在のピースオブケイクで活用できる福利厚生をまとめてみました。 ピ社への入社を考えてくださっているみなさんの不安が、少しでも払拭できるといいなと思います。 ピ社ならではのクリエイティブ

ピースオブケイクのカルチャーがイメージできる素材を集めてみた

ありがたいことにピースオブケイクに興味を持っていただき、毎日多くのかたからご応募をいただきます。 今回はピースオブケイクをもっと深く理解いただき、「カルチャー」とひとくくりにまとめず、少しでもピースオブケイク"らしさ"を知っていただくためのきっかけになればいいな、と思って書いた記事です。 会社を知る(イントロダクション)わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションにnoteやcakesを運営しています。 まずピ社のミッション・ビジョン・バリュー

ピ社が内定承諾率100%を維持できている理由

内定承諾率100%なんて、そんな会社あるわけない!と思っていました。 この会社に入るまでは。 でも実際にありました。 内定承諾率が100%の会社が。 そして、いま現在も、内定承諾率が100%です。(2019年7月5日時点) 内定承諾率って、なに?採用に従事している方はよくご存知だと思いますが、内定承諾率というのは 内定承諾率=(内定を承諾した人数)÷(内定を出した人数) で算出することができます。 内定承諾率100%ということは、内定を出した方全員が内定承諾をしてくれた

記事にGoogle Formを埋め込んで、可能性広がりまくり

本日からnoteにGoogle Docsが埋め込めるようになりました。これを活用して求人記事などに、そのまま募集フォームが埋め込めるようになりました。 Google Docの中でも、とくにGoogle Formに注目してます。記事にGoogle Formを こんなことに使えます ・採用記事に応募フォームをつける ・プロフィールページにお仕事フォームをつける ・学習記事にテストをつける ・読者への質問フォームをつける ・イベントの募集フォームをつける ・ユーザーアンケート