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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#ピースオブケイク

リモートワークの大事なところ(と、noteの中の試み)

新型コロナウィルスが猛威を奮っている現状を踏まえ、弊社もご多分に漏れず、2/17より全社的にリモートワークが推奨されており、コーポレートIT担当としては少しオロオロドキドキしています。 そんなオロオロドキドキを尻目に、noteチームはアクセルを踏み込み、こんなお題をバーンと募集し始めました。正直ギョッとしましたが、おかげで有益なナレッジがnoteにどんどん集まっていて勉強になることこの上ありません。 弊社ピースオブケイクでは、普段から必要な人が必要に応じてリモートで仕事す

POCに入社して気付いたら半年が経過していました

気がついたら季節は冬。6月1 日に僕がピースオブケイク(POC)に入社してから6ヶ月が経ちました。3ヶ月経過時には書き損ねたので、いま改めて、雑感をまとめておきたいと思います。 半年経った率直な感想なんかすげーとこ来ちゃったな、と。 毎日のようにnoteのカイゼンが走ってるし、毎週のように企画が立ち上がっているし、毎月のように大きなプレスリリースがあるし、という感じで会社が凄まじいスピードで前進しています。Biz系・エンジニア・バックオフィス全ての領域で人がガンガン入って

とてつもないドラマの始まりは、楽しい時代の始まりでもある

どうも、noteディレクターの室(ムロ)です。 いやはや、ついに始まりましたね。 いきなり仕事の話になりますが、わたくしムロ、今回のこのシナリオコンテストの担当をやらせてもらっています(審査員も)。 「テレビで働いてた人やから、同じテレビのことやし大丈夫やろ」感があったのかどうかは定かではありませんが、入社まもない(全く意識してないけれどまだ試用期間です)noteディレクターとして、各方面にご迷惑という名のサポートを受けながら取り組むことができ、ありがたい限りです。 で、

noteディレクターになった元NHK記者が、まず伝えたいこと

みなさま、初めまして。株式会社ピースオブケイクの室(ムロ)です。 この8月からnoteディレクターとして入社し、早一ヶ月が経ちました。 まだまだペーペーで新米でニューカマーですが、よろしくお願いします。 さて、これを読んでもらっている皆さんと仲良くなるには「自分を知ってもらうこと」が一番の近道です。 タイトルについて、そして自分のことについて、少しだけお付き合いください。 1. これまでに何をしていたかというと音楽、美術、そして読書が大好きな体育会系だった青年・ムロは、

資本提携の新しいカタチ

義は利の本なり、利は義の和なり ー 春秋左氏伝 ー いきなりナンですがw 利益が生まれる源泉をたどってみると、人として正しい思想に行きつく。。。 確かに世界的な素晴らしいプロダクトの背後には、人として正しい思想があると感じます。 自分の知る限りを見渡すと、長期的な利益の背景って、この言葉に沿っているな、と思います。 さて、資本提携という提携の形があります。 事業提携よりもう一歩踏み込んだ形。 資本関係を持つ、というのは血縁関係ができるのと同じですからね。 一般に、資本

ピースオブケイクの成長を支える人たち

会社は何のために存在するかというと、私は、価値あるプロダクトをつくりだすため、と考えています。価値あるプロダクトがなければ会社は存続できない、といっても過言ではないでしょう。 私は毎日、PCやスマートフォンを使います。使う一番の目的は、note、LINE、facebook、instagrum、slack、twitter、amazon、google・・・様々なアプリケーションを使うことです。 しかし、これらのアプリケーションがなぜ動作するのか?というと、OSの存在やチップの

noteの課金機能は、お金を簡単に稼ぎたい人のためのものではなくて、ファンがいるのに食えなかった人のために生まれたという歴史

昨日、私がnoteについて、加藤さん、深津さん、最所さんと対談した記事が公開されましたが。 この記事の後半で、軽く触れている私のnoteに対する「誤解」について、この機会に詳しく書いておきたいと思います。 私がnoteについて誤解していたのは、大きく2点あります。 ■1. noteは課金システムで儲けるためのプラットフォーム? ■2. noteは特別な「クリエイター」のためのプラットフォーム? まず、今日は一つ目の課金システムの誤解について、書いておきたいと思います。

noteを街づくりと考えると、加藤さんや深津さんの発言や取り組みの背景が、いろいろ理解できたという話。

まだnoteプロデューサーに就任したばかりの私ですが(汗) 早速、加藤さんや深津さん、最所さんとの対談企画をセッティングして頂いたので。 実は、私自身も長いこと、noteはお金を稼ぎたい人のためのプラットフォームと誤解してた、という話をカミングアウトしました。 1度ついてしまった印象を上書きするのって、結構なエネルギーが必要だったりするんですよね。 でも、個人的にnoteやピースオブケイクの人たちを見ていた感動したのは、記事でも話してますが、「noteという街づくりに本

ピースオブケイクのご紹介

現在関わっているスタートアップで、実務面のお手伝いをしてきた会社が4社あります。ピースオブケイク、トレタ、クラウドクレジット、Dr.JOY。 4社とも素晴らしいプロダクトを生み出しています。 関わりが古い会社からご紹介させて頂きたいと思います。 今日は株式会社ピースオブケイクです。 2012年10月に関わりが始まりました。 ピースオブケイクは、言わずもがなnoteの運営会社です。 2012年9月にcakesをリリース、2014年4月にnoteをリリース。 cakesは、

私がピースオブケイクの人事をやっている理由。

将来に悩んでいた頃、アルバイトで働いていた楽天の人事担当の人たちがとても楽しそうに見えた。実際、社内研修を担当してみて、楽しくて毎日が充実していた。だから「人事」を続けたいと思えた。 これが私が人事になりたいと思ったキッカケです。 「人事」の虜になった3つの理由 ・出会った頃と今とを比べた時に、違いを見つけることができる事 ・年齢や職種が同じでも、バックボーンが違うので、対応が十人十色である必要がある事 ・知識と経験の両方が必要とされ、自らの人間性も問われると感じたこと

ピースオブケイクで働く人びとでインタビューしていただきました

こちらがインタビュー記事になります 2018年7月にピースオブケイクに入社して、半年が経って色々やってきたことなどを話してます。 インタビュー記事では書ききれないこともあるので、それはおいおいまた自分のnoteに記事を書こうと思ってます。 これからもっとnoteをいいプロダクトにしていくので、今後ともよろしくお願いします。 ピースオブケイクという会社自体ももっといい会社にしていきます。