見出し画像

TikTok動画をnoteの記事に埋め込めるようになりました。7月30日にnoteクリエイター向けTikTok勉強会を開催!

メディアプラットフォーム note は、2019年7月9日からショートムービーアプリの「TikTok(ティックトック)」で作成した動画をnoteの記事内に埋め込めるようになりました。世界規模でユーザーが増加して日本ではMAUが950万を突破(2018年末時点)したTikTokと連携ができることで、noteで創作できる表現の幅を広げます。

本機能追加を記念して、noteクリエイターでTikTokを活用したいと考えている方向けに、TikTokから講師を招いた勉強会を7月30日に開催します。

TikTok動画の埋め込みについて

今回の機能追加をしたことで、TikTokにアップロードした動画をnoteで効果的に紹介することができます。

TikTokをはじめたことをnoteの記事にしたり、自分が投稿したTikTok動画内では伝えきれなかった内容の解説をしたり、TikTok動画のつくり方をまとめたり。さまざまな活用を想定しています。

TikTokのユーザー数は世界規模で増えていて、よく知られている「踊ってみた動画」だけでなく、旅や美容、わかりやすいExcel術からスポーツまで、幅広いジャンルの動画が投稿されています。

noteがミッションに掲げる「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」を実現するためには、創作できる幅を広げる必要があると考えました。

※note記事内に埋め込んだTikTok動画の表示イメージ

TikTok動画の埋め込み方法

noteの「テキスト」投稿画面で、以下2つのいずれかの操作で埋め込めます。

1. 埋め込みたいURLをテキストエディタ内にペーストし、Enterボタンをクリックするだけで埋め込みができます。
2. 載せたい段落にカーソルを合わせます。「+」マークが表示されるので、クリックして「< >」を選択。埋め込みたいURLをペーストします。

※ 本機能は、PC・スマートフォンブラウザのみ投稿・閲覧が可能で、アプリは閲覧のみ可能です。現在埋め込み対応しているサービス一覧はこちら

「TikTok勉強会 for note」 with TikTok

今回の機能追加を記念して、noteクリエイターに向けたTikTok勉強会を行ないます。TikTokの使い方をともに学び、新たな表現方法を探るイベントです。TikTokの社員の方をお招きして「よく見られているTikTok動画の傾向」「TikTok動画の撮影ワークショップ」を行う予定です。

▼イベント詳細ページ
https://note.com/events/n/n79e58081fdb9

【開催概要】7月30日(火) 19:30-21:30 @ 株式会社ピースオブケイク(外苑前徒歩5分)
【参加対象者】noteクリエイターでTikTokに挑戦してみたい方 40名(応募者多数の場合は抽選)


TikTok

『TikTok』は世界中にショートフォームのモバイル向けビデオに最適なプラットフォームを提供しています。『TikTok』のミッションは、スマートフォンを通じて世界中の創造力や知識、日常生活における大切な瞬間をとらえ、表現できるようにすることにあります。 『TikTok』は誰もがクリエイターになることを可能にし、自分が撮ったビデオを通じてクリエイティブな表現と情熱をシェアできるよう手助けします。 TikTokは北京、ベルリン、ジャカルタ、ロンドン、ロサンゼルス、モスクワ、ムンバイ、サンパウロ、ソウル、上海、シンガポール、東京に拠点を置いています。2018年初めに『TikTokは世界で最も多くダウンロードされたアプリの1つになりました。 『TikTok』のアプリは全世界でiOSとAndroidのいずれの端末でも利用できます。TikTokについての詳細はtiktok.comをご覧ください。


note(ノート) 

メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、現在までに約350万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は1000万人に達しています。

株式会社ピースオブケイク

ピースオブケイクは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携しているコンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階 設立日:2011年12月8日
代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://note.jp/

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

最後まで読んでくれた方へ。note社の様子や採用情報などをX(Twitter)で発信しています!