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ハンドメイド作家やショップオーナーの活動を応援!noteでECの商品を表示できるnote for shoppingにfutureshopが参画。ECプラットフォームのパートナーが13サービスに拡大。

メディアプラットフォームnoteは、note for shopping のパートナーシップをSaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopと新たに締結しました。

クリエイターがファンを増やすためにnoteで商品や開発背景を紹介するときに、商品ページの表示をしやすくするための仕組みとして2018年9月にはじまったnote for shopping。futureshopの商品カードをnoteで表示できるようになったため、ECプラットフォームのパートナーは11社13サービス(EC-CUBEebisumartおちゃのこネットKATALOKooofutureshopBASEカラーミーショップCreemaSUZURI / STORES.jp / minne / MakeShop / Yahoo!ショッピング)に拡大しました。

note for shoppingとは

noteを利用するハンドメイド作家やショップオーナーをはじめとしたクリエイターの活動を支援するembed機能です。note for shoppingに参画しているECプラットフォームの商品URLをnoteの記事に埋め込むと、店舗名、商品名、価格などが表示された商品カードが表示されるようになります。

クリエイターはnoteで商品へ込めた想いや創作秘話、開発背景といったメイキング情報を発信。ファンの読者を商品カードから店舗を構えるECプラットフォームへ誘導し販売へつなげます。

クリエイターによるストーリーテリングの機会が増えることで、消費体験も「物の消費」から「物語への参加」へとより豊かなものになります。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」をミッションに掲げる当社は、クリエイターが創作活動を「続ける」支援をこれからも行なっていきます。

※futureshop 商品カードの表示イメージ

note_商品カード@2x

futureshop
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。国内向けfutureshopはCMS機能「commerce creator」で高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。

オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。越境EC・インバウンド対応時には同じオペレーションの「futureshop overseas」をご利用いただけます。

また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。


noteで情報発信しているクリエイターの事例

「パンと日用品の店わざわざ」平田はる香さん

長野県東御市にある「パンと日用品の店 わざわざ」。山の上の長閑なこの場所に、平田さんは2009年にひとりでお店を開きました。平田さんがnoteで公開した記事「山の上のパン屋に人が集まるわけ」では、独自の経営スタイルやお店づくりのこだわりをつづり、大きな反響を呼びました。扱う商品はもちろん、新しい働き方・暮らし方などに注目が集まっています。

2018年5月からコンテンツ配信サイト・cakesでも平田さんが日々の生活で考えた、仕事のこと、家族のこと、人生のことを紹介する「わざわざ平田の思索日記」を連載。

noteでの商品紹介記事例

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Food Expander 田村浩二さん

オンラインのみで販売している「Mr.CHEESECAKE」は「人生最高のチーズケーキ」と絶賛が相次ぎ、売り切れ必至。香りを食べるアイスクリーム「FRAGLACE」や選りすぐりのハーブとスパイスで調理した「Atarashii HIMONO」を考案するなど、食の分野に新しい風を吹かせ、業界を超えて注目を集めています。

先日Makuakeで実施したクラウドファンディングでは、目標金額の10倍以上となる2,247万円を集めました。

noteでは料理人として、経営者として、一個人として、日々思考したことを発信。「職人としていいものを作れば見つけてもらえると思っていたけれど、そうじゃないことに気づいて。自分という存在を知ってもらうために、SNSをやらない選択肢はないと思い、コツコツ続けています」と発信の動機を語っています。

noteでの商品紹介記事例

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【10/31(木)】「これからの『お店』を考える」開催のお知らせ

note for shoppingに参加していただいている企業の方々と一緒に、これからブランドを立ち上げたいと思っている方、ECを運用している方向けに、これからのお店を考える場として「これからの『お店』を考える」イベントを企画しました。

イベント前半では、プラットフォームの視点だからこそ語れる今のEC業界の潮流や、成功例と失敗例、これからECを立ち上げたい人に気をつけてほしいことなどを、4社の担当者と共に語っていきます。

また後半では、アメリカのD2Cブランドの成長にいち早く目をつけ、来年1月にD2Cをテーマにした書籍の出版も予定しているTakramの佐々木康裕氏をゲストに迎え、現在のD2Cのトレンドや今後の展望について伺います。

お申し込みは、以下のページからお願いします。




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