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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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2022年8月の記事一覧

noteに入社しました

はじめまして、ogawaです 2022年7月1日にnoteに入社しました 普段外向けに文章を書くことはないですが せっかくnoteに入社したので物書きにチャレンジしたいと思います 好きなことや感じたことを気まぐれにオチもなく徒然と書いていけたらなと思います たまぁ〜に真面目なことも書くかも… 初投稿なのでまずは自己紹介から 人となり1991年生まれ 東京生まれ東京育ち 毎日勉強と筋トレばかりしている父と少しだけファンキーな母に育てられました 母は50歳を過ぎていま

専任PMがいない環境で、プロダクト成長を加速させるためにデザイナーが取り組んだこと

note社でプロダクトデザイナーをしている木村です。 去年の12月に入社させていただき、noteアプリのデザインを担当しています。 入社して約半年間は、アプリチームに専任PMがいなかったこともあり、施策の検討フェーズからガッツリと入らせてもらった期間でした。 備忘録がてら、そこで実際何をしていたのか振り返ってみます。 正の増幅と負の解消を両輪でまず施策検討をする際、2つの視点を持つようにしました。 特定シーンの体験向上により、正を増幅させる 使いづらい機能やUIをな

noteに入社しました。4ヶ月経ちました。

はじめまして。 note株式会社でAndroidエンジニアとして入社しました。 4ヶ月前にですが。 バタバタしていてとても短く感じました。 ということで、入社から今までを書いていこうと思います。 退職するきっかけと入社するきっかけ退職するきっかけ 自分は今までAndroidエンジニアとして設計・実装等をおこなっていました。前職では最初はAndroid専属だったのですが、途中からiOS、Android、FrontEnd等色々手を出すことが多くなり、Androidをほぼ触らな

botさんが仕事を助けてくれて、人がするべき作業に集中させてくれる話し[Zapier / 自動化]

今日は普段お仕事をしてるときに、日々の業務を圧倒的に効率化してくれる自動化についてのお話し。 業種関係なく、業務をしてる中でルーティンワーク的な作業は多々あると思います。 私は普段スマートフォンのアプリ開発を行うエンジニアをしており、また現在はチームリーダーも兼務しているため、アプリの開発/運用業務や、協業してくれているメンバーとの状況の確認や、定期で共同作業が発生します。 今回は、そんな日々のルーティンワークを自動化してる話しと運用例をまとめます。 自動化するとなに

noteの事業を加速させるために年間12万のテック補助をつくりました

本日、note社の福利厚生の新パッケージを発表しました このパッケージの中でテックチャレンジ補助というテック領域の自己研鑽を支援する新しい枠組みを用意しました 今回はなぜこの制度を始めたのか説明し、どう使っていただくとよさそうかイメージを膨らませてほしいと思っています 企画した背景noteは開始以来、内製でソフトウェアを開発・運用しています。これは、知見を社内に蓄積して細部の体験にこだわったプロダクトを提供し、かつ、社員の自律性をベースに変化にも素早く対応できる体制を組

我が家のおばけキュウリが同僚のおかげでおいしい煮物になりました

マンションの1階にある我が家。 なので、夏になるとよく野菜を作ります。 ミニトマトから始まって、ししとう、ピーマン、茄子、ゴーヤ、キュウリ、おくら、などなど。 マンションの規定として、既にある芝を掘り返して畑にするのはNGなのですが(そもそもあまりいい土ではない)、芝の枯れたところにこっそりミョウガを地植えしていたりします。 ほぼプランターなので、たいした量はできないのですが、瞬間的に採れすぎた場合は、友達にあげれば喜ばれるし何ならお礼をもらったりして、なんだかいい気分に

noteのiOSアプリから40%以上あったObjective-Cのコードが消えた

先日ラクマさんでも同様のツイートがありましたが、実はほぼ同時期にnoteのiOSアプリからもObjective-Cのコードが消えました。 ちなみに僕が入社した頃のコード量を見てみましょう。(2020年4月) 1332 text files. 1161 unique files. 459 files ignored.github.com/AlDanial/cloc v 1.92 T=0.33 s (3537.3 files/s, 268815.3 l

"初めての投稿"を大切にしすぎた末に、勢いで雑に書く、自己紹介

書くのが、苦手である。 苦手というか、 書いている途中で、ふと 「これ見たら、私のこと、どう思われちゃうかしら・・・」 という迷いと不安が襲ってきて、 毎回削除して、進まない。 でも、 そんな石橋叩く系じゃなくて もっと楽しい方へ、 もっと面白い方へ、 自分を連れていこう、 と思ったことがあって、 ずっと、楽しそうだからやりたい、書いてみたいと思っていた、 はじめてのnote投稿を、 勢いでやっちゃうのである。 自己紹介はじめての投稿らしく、自己紹介を。。 私のお仕事

多様なコンテンツをとどける、レコメンドベースのnoteのホームタイムラインをつくる

本記事では、note社内において、レコメンドとパーソナライズをベースにした新しいホームタイムラインのMVP(Minimal Viable Productの意、開発コードネームはHorizon)を開発した経緯や思想とその推移を、エンジニアの観点から書いている。PdM的な観点から書いた以下の記事も参照いただけると幸いである。 想定する読者としては、以下のような読者を想定している。 情報推薦や検索、データマイニング、機械学習の活用に興味があるエンジニア ちょっと賢い機能をコア

RTA in Japanをnote placeにお迎えして

RTAが好きだ。 究極に練り込まれたチャート。 どこまで突き詰めても100%の成功が保証されない、1フレーム技。 通常の発想を超えていく数々のテクニック。 記録を狙って走る走者と、それをじっと応援する視聴者たち。達成したときの一体感。 その全てが好きだ。 RTA in Japanをnote placeに 基本的に企画を考えるとき「自分が見たいもの、参加したいもの」を考えるようにしている。 トレカの企画なら「みんなで開封して、喜びを共有したい」とか。 スプラの企画なら「超強

noteのMLチームに入って1ヶ月

2022年7月の中旬からnote株式会社の基盤開発グループMLチームに配属されました、むっそと申します。noteに入社して約1ヶ月が経ったので、入社エントリー的なものを書こうと思います。 はじめに入社エントリーって結局N=1な話で「君の話は興味ないねん」って言われたら終わるやつなので、先に目的だけ書きます。 noteにはこんなエンジニアがおるんやなぁとざっくり分かっていただく noteで働いている方に、むっそがどんな奴か分かっていただく エンジニア不足らしいので転職を

RTA in Japanを間近で見てゲームの力ってすごいなと思った話

8月11日〜8月15日の間、RTA in Japanというゲームのリアルタイムアタック を行うイベントが開催されました。オンラインではライブストリーミング配信サービスのTwitch上で配信され、リアルの会場はnote placeで開催されました。 開催期間中の盛り上がりはTwitterで#RTAinJapanで検索していただければ。トレンドにも入っていたし同時接続も常時5万人前後、ピーク9万人くらいまで上がっていたのでご存じの方も多いかと思います。 僕自身はnoteの社員

noteに入社して3ヶ月が経ちました

こんにちは。note株式会社にプロダクトマネージャーとして入社してから3ヶ月が経ちました。良い機会なので入社前後のnoteへの認識の違いや、どういう仕事をやってきたかをまとめてみようと思います。note社に興味のあるかたの参考になれば嬉しいです。 無職1年半からの就職noteに入るまではニートをやっていました。健康を失って治療を終えてからの再就職で、長い戦線離脱からの復帰という感じでした。自分でも「やれんのか?」と思っていましたがやれました。健康です。ニートのときよりすこぶ

最高に快適な作業環境を整えるための、デスクまわり機器まとめ 2022夏

先日 IT media さんで note メンバーのデスク風景が記事になりました。 あれって何使ってるの〜とちょこちょこ聞いてもらえたりするので、周辺機器をリストにしてみます。机の作り方やお気に入りポイントも書いてみたいけど、それはまたの機会に.. PC 周辺PC Apple MacBook Pro 16-inch M1 max 64GB Apple MacBook Pro 15-inch(Windows 10) Apple MacBook 13-inch(2019