マガジンのカバー画像

noteのみんな

675
noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
運営しているクリエイター

#日記

noteがきっかけかは分からないけど、8年ぶりに大学の同級生と再会した話

ある日の夜、Twitterに一通のDMが届いた。差出人は大学の同級生で、編集者をやっている男だ。 大学卒業以来、彼とは一度も顔を合わせていない。けれど私がnoteに転職したのを知ってリプライをくれたりして、オンラインでは繋がってはいた。その彼が島根の振興イベントのお手伝いをしているのだが、ワークショップの参加者を探しているという。そこでお誘いのDMが届いたというわけだ。 正直なところ、以前の私なら何かと理由をつけて断っていただろう。社交は好きではない。ワークショップの内容

"初めての投稿"を大切にしすぎた末に、勢いで雑に書く、自己紹介

書くのが、苦手である。 苦手というか、 書いている途中で、ふと 「これ見たら、私のこと、どう思われちゃうかしら・・・」 という迷いと不安が襲ってきて、 毎回削除して、進まない。 でも、 そんな石橋叩く系じゃなくて もっと楽しい方へ、 もっと面白い方へ、 自分を連れていこう、 と思ったことがあって、 ずっと、楽しそうだからやりたい、書いてみたいと思っていた、 はじめてのnote投稿を、 勢いでやっちゃうのである。 自己紹介はじめての投稿らしく、自己紹介を。。 私のお仕事

仕事褒められると嬉しいっす

普段noteでデザイナーをしているのですが、最近デザインを担当したカイゼンがなかなか好評で嬉しいです。 レビューしてくれたデザイナーの同僚や、実装・指揮してくれたチームメンバーにも感謝かんしゃ。 会社に所属していると、一人ではできないことができて良い。 読んでます褒めていただくのも、考察やご意見も嬉しいです。 ここには貼れませんが、お問い合わせに届いているものも目を通しています。 まだまだ直せそうなところはあるので、皆さんの意見を参考にブラッシュアップしたいところ。

なんでnoteに入ったんですか?的メモ

zoomゆる顔合わせ呑み🍺をしていただいたとき、 「なんでnoteに入ったんですか?」という 直球で当然の質問にうまく答えらず後悔。 入社してから社内の人に志望動機を答えるのは、 なんだか告白するみたいで気恥ずかしかったのです。 (面接のときはくい気味で答えていたけど) 理由を書くならナウ✊💌しかない。 今を逃せば期を逃す、のでえいやと書いてしまおう。 以下、時系列順に「なぜなら、」・会社が無くなり、野に放たれてしまった為、 働きたい会社を探して三千里、、、そしてnote

10年前の自分と明日から新社会人を迎えるみなさんに伝えたいこと

10年前の自分に伝えたいこと①3/11の震災を経て環境を変えたいと思ったお前は、近々今の安定した職場を辞めベンチャー企業に就職することになる。 今は新しい自分の未来に希望しかない筈だが、お前が最初にやる仕事はオフィスの近くに借りた社員の仮眠スペースとなるマンションに洗濯機をセッティングする事だ。 今までの会社では当たり前の様にオフィスにあった設備は何も無いし、福利厚生や社内制度も皆無の状態だ。 業務用の映像機材に一切触れた事はないと思うが、丸投げ気味に映像の責任者にされた

大晦日、2020年をふりかえる

2020年ももうすぐ終わり。当たり前にある日常、今生きていることを、じっと感じる時間も多かった一年のようにおもいます。 紅白をみながら、こどもたちの寝息をききながら、あくまで個人的な振り返りをしてみました。 フルリモートで家族との時間が増える。コロナウイルスの影響で、まず働き方が変わりました。夫婦ともにフルリモートになり、家がオフィス化。 平日夜18時台に家族でご飯を食べる。 共働き、通勤往復3時間のわたしたち夫婦には、夢みたいな暮らしがいきなり実現。家族との時間が劇

挑戦と学びと悔しさの2020年

12月になりました。 会社のみんなでアドベントカレンダーを書く企画、1人目です。 この企画をした頃とも状況が変わり、とにかくモヤモヤしています。 しかし、時は止まってくれないので、1年を振り返りながら今の気持ちを書いてみます。うまく書けるかな…。 4月入社以降ずっとリモートワーク今年の4月に入社してから、8ヶ月が経ちました。フレキシブル出社制度として基本はリモートワークしつつ、たまに出社する日々。 会社のみなさんが仕組みづくりや情報共有をしてくれたおかげで、スムーズ

note, 私という名のメディア

2021年4月1日〜note株式会社のディレクターに就任しました。 担当しているのは、 メディア・エンターテイメント領域の クリエイターサクセスです。 元々、映像作品の演出・プロデュースを本業にしていました。 noteに入ったいまも、Eテレ「ねこのめ美じゅつかん」やNHK「マエストロたちの晩餐会」など、数を絞って作品づくりに関わり続けています。 ここでは… ・経歴 ・中の人が考えるnoteの魅力 など書かせていただいています。 1. 手がけてきた作品について大まかに

2社で広報アシスタントしてます

この半年でキャリアに変化がでてきたので、報告がてら書きます。 今まで、フリーランスのライターと名乗っていましたが、そんなにライティングを得意と思っていなかったので、どこかの段階でライターのセカンドキャリア的に広報に乗り移りたい(戻りたい)と思っていました。 ▽広報に挫折した経緯はこちら  ちなみに、この時死ぬほど働いた経験がないことがコンプレックス、と書いたけど、今は 9:00〜17:00 働く 22:00〜24:00 働く 昼ごはんは15分くらいで済まして、社会人に

ピ社が内定承諾率100%を維持できている理由

内定承諾率100%なんて、そんな会社あるわけない!と思っていました。 この会社に入るまでは。 でも実際にありました。 内定承諾率が100%の会社が。 そして、いま現在も、内定承諾率が100%です。(2019年7月5日時点) 内定承諾率って、なに?採用に従事している方はよくご存知だと思いますが、内定承諾率というのは 内定承諾率=(内定を承諾した人数)÷(内定を出した人数) で算出することができます。 内定承諾率100%ということは、内定を出した方全員が内定承諾をしてくれた

オタクには遊泳魚タイプと深海魚タイプがいる

私は一般的にいうと「オタク」寄りの人間だと思う。 ところが現職のピースオブケイク社は、noteやcakesを運営しているだけあってか、社員の「オタク」度平均値が高いのである(「趣味人」「サブカル」などいろいろな言い方はあるだろうがいったん「オタク」で統一する)。 ツーカーで作家カレー沢薫氏の良さを理解してくれたり、ハロプロ話を共感してくれたりするオタリテラシーの高さはこれまでの交友関係と比較すると僥倖ともいえる事態である。 そのくらい基本ステータス値が「オタ」にふれた人材