noteがきっかけかは分からないけど、8年ぶりに大学の同級生と再会した話
ある日の夜、Twitterに一通のDMが届いた。差出人は大学の同級生で、編集者をやっている男だ。
大学卒業以来、彼とは一度も顔を合わせていない。けれど私がnoteに転職したのを知ってリプライをくれたりして、オンラインでは繋がってはいた。その彼が島根の振興イベントのお手伝いをしているのだが、ワークショップの参加者を探しているという。そこでお誘いのDMが届いたというわけだ。
正直なところ、以前の私なら何かと理由をつけて断っていただろう。社交は好きではない。ワークショップの内容