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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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#働き方

フルリモートワークは最高の福利厚生 - note社員の1日

フルリモートワーク最高〜〜〜〜!!! と、富士山の頂上から叫んで感謝したい技術広報のmegayaです。 昨今、オフラインのコミュニケーションのほうが生産性が高いという流れもあり、フルリモートワークに対して疑問視する声もある。しかし、しかしだ。働いている身からすれば、これほど最高な福利厚生はない。 ギリギリまで寝ることができ、音や匂いを気にせず間食をして、終業したらすぐに行きつけのお店に行って……と、とにかくやりたい放題である。ノンストレスで働くことができる。 さてさて

強みのないエンジニアがバリューを出すためにやっていたこと

note株式会社でエンジニアをしている すのうち です。 今年2022年7月にnote社に転職してから、社会人5年目の普遍的なエンジニアがnote社でバリューを出すために取り組んだことを振り返っていきます。 ※ この記事はnoteのみんな Advent Calendar 2022の2日目の記事です。 自己紹介note株式会社ではサーバーサイドを主に、フロントエンドも開発しています。 世間ではWebエンジニアと呼ばれる職種です。 職務経歴としてインフラ(AWS全般)と採用

Yes,and...で会話すると、仕事も私生活も楽しくなる!

noteでデザイナーとして仕事をする中で、CXOの深津さんから 「何をするにも、『Yes,and…(いいね!それに追加して…)』思考で会話したほうがアイディアが広がっていって素敵なのよ」という助言をもらったことがある。 Yes,and...とはなにかどういうものかシンプルにいうと、相手の言ったことを否定せずに肯定してから、そのアイディアに付け足す形で自分の意見を述べる。という方法らしい。 例えば、Yes,and...が実践できている会話はこんな感じだ。 逆にこんな感じだ

【一斉1on1ミーティング】のススメ/リモート時代、転職社員が会社に馴染むベストな方法

noteに入社して、早くも3ヶ月が経ちました。 テトリスのように降り注ぐ様々な課題を一つ一つ潰しながら 事業開発部のメンバーとしてサービスの改修に励んだり案件のディレクターをやったりと日々楽しく働いています。 (働く環境もとても快適で、こんないい環境で働けて本当に良いのか!?徹夜仕事でタクシー帰りしなくて良いのか?!と遠い新卒時代を思い返しています。) そんな中、note入社時のオンボーディングで用意してもらった 「一斉1on1ミーティング」がとても良い制度でしたので、

多様性のいちばんの敵は、無知

先日、noteのPRチーム3人でワークショップをした。 noteの6つのバリューについて、具体的な行動をあらいだすというもの。 そのなかにある「多様性を後押ししよう」のNOT GOOD(よくない)アクションとして「無知なまま放置する」という付箋があり、それに一番ハッとした。 多様性とは、平たくいうと「みんなちがって、みんないい」とか「十人十色」ということ。 それって意外とむずかしくて「みんな」「十人」という範囲だと思っている時点で多様ではない。 多様性は、ここからこ

note入社1ヶ月でやったことと、あえて言う課題

4月にnote株式会社に入社して、1ヶ月。 入社エントリがはるか昔に感じるくらいに濃厚な1ヶ月。 うまくまとめられるか、自信はないけど書いてみよう。 おもにやってきた3つのこと・ SNSの活用強化noteのひとたちはすでにSNSの使い方が上手。 それはきっと「伝える」サービスに携わっているから。 どんな職種のひとも常に「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」のミッションのもとに動いているから、それが筋トレのように効いて身についているのだとおもう。 だからこそ、感

この春、noteで働きはじめました。

「会社も辞めることだし、これからは自分のこと、もっと発信していかなきゃな。」 そんな想いでnoteを書きはじめたのは、2018年の秋。1本目の記事は、どう書いたらいいのかわからなくて、2000字にも満たない内容を10時間以上かけて書いたことを今でも覚えています。 あれから1年半。ゆるやかに書きつづけていたnoteのおかげで、フリーランスとしていただいたお仕事や生まれた出会いがたくさんありました。 そしてついには、そんなnoteで働くことになりました。 この先、忙しい毎

リモートワークの事例を話してきました at “ITワークで青森暮らし”

かれこれ半年程前になるのですが、2017/10/21(土)にITワークで青森暮らしという将来UIJターンを考えている方向けのイベントで、 「Uターンにおける青森で就職 or 起業以外の選択」 というタイトルでリモートワークの事例を話してきました。 忙しさにかまけて資料をpublicな場所に公開するのを忘れていたので、今更ながら公開します。(最近入社した方への自己紹介の意図もあったり.....) 場所が品川のマイクロソフトさんだったので、ちょまどさんに会えるかもとか淡い期