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noteのみんな

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noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。
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【入社エントリ】note株式会社に入社しました

こんにちは、Spycwolfです。 この度、2024年1月にSTORES株式会社を退職し、2月からnote株式会社に入社しました。 今回はnoteへの入社エントリーということで、転職理由や転職活動を振り返ってみたいと思います。 noteで何をするのか?noteでは開発ユニットiOSチームという部署に所属し、noteのiOSアプリ開発を担当します。 前職と同じくモバイルアプリの開発ではありますが、採用している技術スタックや、サービスとしての性質も、前職で扱っていたアプリと

フルリモートワークは最高の福利厚生 - note社員の1日

フルリモートワーク最高〜〜〜〜!!! と、富士山の頂上から叫んで感謝したい技術広報のmegayaです。 昨今、オフラインのコミュニケーションのほうが生産性が高いという流れもあり、フルリモートワークに対して疑問視する声もある。しかし、しかしだ。働いている身からすれば、これほど最高な福利厚生はない。 ギリギリまで寝ることができ、音や匂いを気にせず間食をして、終業したらすぐに行きつけのお店に行って……と、とにかくやりたい放題である。ノンストレスで働くことができる。 さてさて

ChatGPTとエンジニアと私の3人で技術記事を書いたら超楽だった

ChatGPTを使ってエンジニアと私で3人で技術記事を書いたら2時間もかからず1記事書くことができた。便利だ。 以下が今回、ChatGPTを利用して書いた2記事。 技術記事の執筆は時間がかかる。 執筆、レビュー、修正などの当たり前のフローを辿るのはもちろんのこと、技術的なチェックや言い回しに間違いがないかの確認なども必要だ。(斧が飛んでくる可能性があるため) また、エンジニアに執筆を丸々お願いするとなると、業務の合間にやってもらうことになるので、仕事の負担になってしま

プロンプトを即座に実行できる社内用Chrome拡張機能「note AI with Chrome」を作りました

こんにちは、note AI creativeの田中です。 note AI creativeは、AI領域における開発をさらに加速させ、noteの利便性向上と、さらなる成長を目指して設立されたnote株式会社の子会社です。 今回は、note AI creativeで開発した社内用のChrome拡張機能「note AI with Chrome」について、簡単に紹介します。 「note AI」とはGPT-4を利用した社内用のChatGPTで、note社員であれば誰でも利用可能

noteでインターンを経験して、創作がもっと好きになった話

先日、2023年3月をもってnoteの長期インターンを卒業しました。この記事では、noteでのインターン経験を通じて得た教訓や、創作に対する熱意を高めるきっかけとなった出来事について紹介します。 インターンの内容エンジニアインターンとして、noteのサービス改善に携わっていました。より詳細な内容については、以前に書いた記事をご覧ください。 インターン経験から得た3つの教訓noteでのインターン経験から得た教訓は以下の3つです。 すばやく試そう 新しいアイデアや取り組み

エンジニアから技術広報になった6つの理由

12月1日からエンジニアチームを離れて、PRチーム配下の技術広報として働くことになりました。もともと今年の6月からエンジニアと技術広報の兼務で働いていたのですが、それを1本に絞った形になります。 技術広報になった簡単な経緯 (↑約1年前に書いた記事) note社には2020年にエンジニアとして入社しました。始めはエンジニア業だけだったのですが、もともと私がライターをやっていた経験を活かして、途中から社内インタビュー記事などをたまに書くようになりました。 当初は月1程度の

noteで5ヶ月間インターンをして感じた3つのこと

”note” のインターンって何をするんだろう? この記事では、インターンの内容と業務を経験をして感じた3つのことについてお話しできればと思います。 ※ この記事は note株式会社 Advent Calendar 2022 の 7日目の記事です。 はじめにこんにちは、noteでエンジニアインターンをしている松川(@ryo_manba)と申します。普段は、42 Tokyoというエンジニアの学校に在籍しています。 インターンの内容私が所属しているのは、B2Bの開発チーム

強みのないエンジニアがバリューを出すためにやっていたこと

note株式会社でエンジニアをしている すのうち です。 今年2022年7月にnote社に転職してから、社会人5年目の普遍的なエンジニアがnote社でバリューを出すために取り組んだことを振り返っていきます。 ※ この記事はnoteのみんな Advent Calendar 2022の2日目の記事です。 自己紹介note株式会社ではサーバーサイドを主に、フロントエンドも開発しています。 世間ではWebエンジニアと呼ばれる職種です。 職務経歴としてインフラ(AWS全般)と採用

BtoB SaaSからnote社へ。いま50名の開発組織でプロダクトを作る理由

keinumaです。8月末にBtoB SaaSを運営している株式会社カミナシを退職して、10月1日からnote株式会社(以下note社)でエンジニアをやってます。 まだ試用期間を過ぎてないのですが、ようやく最初の担当機能をリリースしてほっとしたので筆を取りました。 この文章ではなんでnote社に転職したのか書いていきたいと思います。基本的にnote社いいよ!って言ってる文章なので悪しからず。 転職のきっかけ転職のきっかけはひとことでいうとプロダクトに対する熱量が自分自信

エンジニアが技術広報として5ヶ月で行った8つの施策と学び

note社で技術広報とエンジニアを兼務して、5ヶ月が経ちました。 2022年6月から正式に技術広報としてのポジションを作ってもらい、働き始めました。実際にやってみるとエンジニアとは違った視点が必要であり、色々とわかったこと / できたこと / 失敗したことがあります。 短い経験ではありますが、技術広報としての知見を共有できればなと思い、記事を書くことにしました。自分で言うのもあれですが、5ヶ月けっこう頑張りました…! ▼この記事を読んでわかること 技術広報がどんなこと

note株式会社の福利厚生で購入したおすすめ3選&最高の福利厚生2選

どうも note株式会社に出没するエンジニアの すのうち です。 アドベントカレンダーの執筆前に息抜きに書いています。 さて、今回は福利厚生を利用して購入した物&最高の福利厚生を紹介していこうと思います! 福利厚生一覧はこちら こう見ると、金銭に関わらない福利厚生が充実していますね😌 福利厚生の活用事例として、本noteを見ていただけると良いかなと思います。 1. 購入したもの: すずめの戸締まり公開日AM7:30の上映で鑑賞してきました。 私は火曜・水曜・毎月1日(

ゲーム・VR業界からnote株式会社に転職しました

2022年7月にnote株式会社に入社しました! 子供のころからゲーム屋さんを夢に掲げていたエンジニアが、ゲーム・VR業界を辞めて転職した理由とは・・・ 忙しい方は最後のまとめだけ読んでください。 ゆっくりしていってね!!! 私の経歴/趣味情報系大学卒業、26歳男性、独身オタクです。 2018年4月 株式会社Cygamesに新卒入社 ゲーム業界に絞り就活し、株式会社Cygamesに入社しました。 研修後にインフラ配属となり、AWSを中心に携わらせていただきました。 社

多様なコンテンツをとどける、レコメンドベースのnoteのホームタイムラインをつくる

本記事では、note社内において、レコメンドとパーソナライズをベースにした新しいホームタイムラインのMVP(Minimal Viable Productの意、開発コードネームはHorizon)を開発した経緯や思想とその推移を、エンジニアの観点から書いている。PdM的な観点から書いた以下の記事も参照いただけると幸いである。 想定する読者としては、以下のような読者を想定している。 情報推薦や検索、データマイニング、機械学習の活用に興味があるエンジニア ちょっと賢い機能をコア

Ruby / Railsとの出会いとこれまでと、そしてこれから

note社でエンジニアの発信強化していくぞ!という機運が高まっており、第一弾としてEMの私が書くことに💪 今回は、私自身のRuby / Railsとの関わりについて、前職のガンホー時代から現職のnoteまでを振り返ります。後半では、私自身がnoteの初期フェーズメンバーでもあるため、noteがRailsとどのように歩んできたのか歴史も合わせて紹介していきます! 1. Rubyとの出会い - ガンホー時代きっかけはFluentd 遡ること9年前の2013年。当時所属していた